自分だけが、うまくいっていないのでは?他の人は、もっと楽に生きているのでは?そう感じてしまうほど、落ち込んでしまうことがあるかもしれない。
しかし、それは自分だけが他人よりも、劣っているという能力の足りなさによるものでない。チャレンジしている人にとってみれば、それは、つきものであるといえる。
そして、それを乗り越えてきたはず。今までも、そうしてきたはず。だから、これからも、それはできる。ブライアン・トレーシーの詩は、それを、思い出させてくれる。
「物事がうまくいかないとき自分の進む道がずっと上り坂に思えるとき貯金は少なく、借金ばかりがかさむときほほえみたいのに、ため息しか出ない心配事で心が押しつぶされそうなとき心配とあらば休んでもいい。
でも、やめてはいけない。人生に紆余曲折はつきもの誰もがそれを経験するそして、数多くの敗北を味わう彼もあきらめなければ勝てていたかもしれないどんなに苦しくても、あきらめてはいけない次のチャンスで成功するかもしれない。
成功と失敗は表裏一体疑いの雲があなたの目を曇らせ自分がどれだけ成功に近づいているかわからない遠くにあるように見えるが、実はすぐそこにあるのかもしれないだから、たとえ力いっぱい打ちのめされても、しがみついていよう最悪の状態に思えるときこそ、手を引いてはいけないのだ。」